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大阪駅前再開発事業に伴い「大阪駅前第1~第4ビル」をはじめ「大阪マルビル」等、有名なビルが立ち並び、更に「阪神百貨店」「ヒルトン大阪」「Eima」等も有りランドマークビルが密集するエリアです。また梅田一丁目の東側の御堂筋には街路樹が大きく育ち都会のオアシスのようです。
御堂筋沿い再開発地区は上空から見るとダイヤモンドに似ている為、ダイヤモンド地区と呼ばれております。
交通も「JR大阪駅」、阪神線「梅田」、地下鉄・御堂筋線「梅田」、四つ橋線「西梅田」、谷町線「東梅田」等、各線の梅田駅が最寄となります。
ダイヤモンド地下街ディアモール大阪はイタリアの街並みをモチーフとし、テーマごとに4つのストリートに分かれており、ビジネス、ショッピング、飲食等、全てにおいて大変便利なエリアです。
大型、ランドマークビルのみが密集しているエリアですが、大阪駅前ビルが小区画な面積より貸出しておりますので大企業様ばかりでなくベンチャー企業様も近年、増床傾向となっております。
1997年に「ザ・リッツカールトン」が入居する梅田の新しい顔として「ハービスOSAKA」が竣工し、大阪駅の南西に出来た新しい街。
西梅田開発第2期となりますと「ハービスENT」「第二吉本ビルディング(ヒルトンプラザ ウエスト)」等、現在の大阪を代表するランドマークビルが次々と竣工を向かえ、高級ブティック店等も多数出店し、ハービスENTの中層部には大阪四季劇場もオープンし、多くの人で賑わっています。
更に建物内部だけでは無く外部空間も、植栽やフャニチャー等で静かに修景され、洗礼された都会的な都市景観を演出しております。
上記のランドマークビル以外にも小規模なオフィスビルも多数有り、貸室面積も約10坪~御提案が可能なため、大企業様から新規開業のテナント様まで、さまざまな企業様がいらっしゃいます。
西梅田地区の再開発事業により創出された街を「オオサカガーデンシティ」の愛称で呼ばれることもあります。
西日本最大7駅12路線がリンクするターミナル大阪・梅田に誕生した、新たなビジネスプラットフォーム。
オフィス専用の動線、屋上庭園と一体となったスカイロビーが高いセキュリティとプレステージを実現します。
「最高水準のグレードを備えたフラッグシップオフィス 」
ワンフロア最大タワーA(11〜37階)約2,800㎡、タワーB(11〜37階)約2,700㎡の無柱空間により、ニーズに合わせて、快適で効率的なレイアウトが可能です。
タワーA、タワーBともに9階にオフィス専用のスカイロビーを設置。2層吹抜けの明るく開放的な大空間ニーズに合わせて、快適で効率的なレイアウトが可能です。緑あふれる屋上庭園を併設することによりオフィスワーカーの心を潤す設えとしています。大切なお客様にも一目で企業ステータスの香りを印象づける、迎賓空間としてのロビーです。
タワーAには、建物コーナー部にエアインテークを設置。タワーBはセンターボイドに加え建物の四隅にコーナーボイドを設けることにより、大規模な重力自然換気システムを実現。通常空調と自然換気を併用したハイブリッドモードも利用可能なシステムとしています。さらに、太陽光追尾自動制御のブラインドや簡易エアフローウインドウ、高性能Low-Eペアガラス等を組み合わせることにより、積極的な熱負荷低減を図っています。
万一の際にも高い安全性を確保できるように、先進の制震構造を採用。事務室空間の中央部で建物を支えるコアフレームの内部に耐震ブースを設置。さらに制震部材として座屈拘束プレースとオイルダンパーを組み合わせることにより、高い耐震・耐風性能を確保しています。
「グランフロント大阪 ショップ&レストラン」
関西発・大阪発・梅田発・新業態のショップが77店舗。1店舗あたりの面積が周辺の施設よりも大きいことにより、多くの店舗が「旗艦店」として出店するなど、ここにしかない品揃えや空間演出でブランド・ショップの世界を表現しています。
日本発上陸となる「ZARA HOME」や「無印良品」「アクタス」の西日本旗艦店など35店舗・約13,000㎡のインテリア・雑貨関連ショップが勢ぞろい。「紀伊国屋書店」は関西最大級の品揃えに加え文房具専門店やカフェとコラボレーションした店舗を展開。趣味性の高い店舗も多数出店するなど多様ニーズに対応したショップが揃っています。
うめきた広場、地下1階には、日本発上陸となるNY発のベーカリー&カフェショップ「THE CITY BAKERY」など話題のショップが17店舗。14店舗がイートイン併設店であることやテラス席からの水景など今までの梅田になかった新しい食のゾーンです。
南館・7階〜9階には、ニューヨークの有名中華料理店や日本初上陸となるイタリアンをはじめ全国各地の有名店や大阪の行列店が集積した本格的なレストランゾーン。老若男女様々に、本物の味を堪能できます。
北館・6階には、大人のたまり場をテーマにした飲食ゾーン。深夜4時まで営業なので、はしごする感覚で「食べ歩き・飲み歩き」を楽めます。
曽根崎新地は大阪キタを代表する飲食店街で、東京の銀座と並んで日本を代表する高級飲食店街です。
大阪駅に南接して東西に細長く広がっておりラウンジ、クラブ、料亭等が集中している地域で、曽根崎新地という町名ではオフィスビルは御堂筋沿い、四ツ橋筋沿い、国道2号線沿いにわずかにあるだけです。
堂島は現在では北区堂島1〜3丁目及び堂島浜1・2丁目が一般的に堂島と呼ばれています。
大阪キタの繁華街に南接し、大阪駅前の地下街「ディアモール大阪(ダイヤモンド地下街)」より堂島の地下街「ドージマ地下センター(堂島地下街)」に繋がり梅田より連続する大規模なオフィス街を形成しています。
近年では、堂島アバンザという大型商業・ビジネスビルが竣工し、南側部分もエルセラーン化粧品様がホテルを、東西土地建物様が高層ビルを建設し、それぞれホテルエルセラーン大阪、堂島プラザビルとして2010年春に開業、更に2012年には中之島フェスティバルホールも立替工事が完了し、新たな賑わいを見せています。堂島浜にある村野藤吾設計の新ダイビル(旧・新大阪ビル、1958年竣工)も高層ビルへ建て替えられる予定で2015年には竣工予定となります。堂島地区西部はNTTデータなどのNTTテレパーク堂島があり、大企業が本社を構えるエリアとなっております。